メンズトルソー参上

私の通勤路にあるかっこいいテーラーやさんの前に古びたメンズトルソーが
「Free」と貼られておいてあったので、もらう事にしました。

いつも硝子越しに眺めていたお店の中に入ることができて、
ナフタリンのにおいに出迎えられて、ああ職人さんのお店なんだなあと感慨深く思った。

こちらのお店も違うテーラーさんから譲り受けたとトルソーが
私のアトリエに新加入して、まだまだ働くよ。

立体裁断の学校でもメンズの形で作って、レディースにするという方法の
話をちらりとしていて、とても興味があった。
そんな話をすると、お店の方も、アウターのようなゆるみを多く入れたものだと
面白いかもね、とおっしゃってくれました。

どんな形がでてくるか、とてもワクワクしています。


男らしく、肩幅42もある


ワンピースとスカート

常連のお客様から、持ち込み布での制作依頼がありました。
「すてきだからつい買っちゃった!」という上等な布ばかりで、どきどきしながらも、
布との対話をたのしむ。

一度アトリエにいらして頂いて、デザイン確認とトワルチェック(半身でしたが)
をさせていただいてから、本縫いへ。

ざっくりとしたボーダープリントはノースリーブIラインのプレーンなワンピースに。
シルクが混じったようなやや厚手の紺色布は3枚はぎスカートをロングに変えて。

どちらも、布の上等さに負けないよい服になったなあと自負。
写真を撮り忘れてしまったので、こんど着ている姿を撮らせていたきたいなー。


apronと秋のみたいものたち

GARAGEの小田島さんとずっと話してきたapronがようやく完成しました。
お店で受注していただきます。

白いエプロン(帆布)

麻のエプロン(自然な麻色)

大きなポケットがついていて、ひもが肩がけなので、長時間の作業にも向いています。
いままで作ったエプロンより更に着やすくなっていると思います。
シンプルなものなので、使い勝手、親しみやすさで選んでいただけたらと思います。

ネパールごやんやさんリンカのあすかちゃんは匡画廊で行った「働く服展」でエプロンを注文してくれました。
そのエプロンが最初は大切で使えなかったけど、使ってみたら使いやすく、
カレー色のシミが沢山できたけど、更に愛着がわいていると話してくれました。

meets手仕事の本で取材して下さった佐々木さんも、白いエプロンに新しい景色がうまれる
事を楽しんでくださいました。

小田島さんの(というか、GARAGEというか)イメージも私の中では「白い帆布」でした。
使っていくうちに使ってる人に馴染むような。

是非GARAGEにてご覧ください!



そして、そして、秋の見に行きたい展示が目白押し。全部行けるかなー??

10月4日〜15日 橙灯(小石川)「なが」 佐竹環展
去年2回、参加させていただいた「なが」展。今回は佐竹環さんが「なが」以外の服などもいろいろ作ったそうです。はやく訪れたいです。


10月5日〜9日 匡画廊(佐倉)「帽子と庭」
やぶさいそうすけ店主の吉川知江さんがつくる帽子「limonata 」が佐倉へ!
匡画廊さんの深い緑の中、ほがらかながら背筋ののびた「limonata 」の帽子
が見れます。また、陶芸家 estudio432 清水秀輝さんが、今回の展示の雰囲気にあった器を届けてくれるというお楽しみもあり。


〜10月15日 URESICA(経堂)「ペットショップにいくまえに」展
京都nowakiさんでおすすめしていただいた展示。
うちに居た柴犬もペットショップからきました。知る事って大事。
猫大好きミロコさんも参加してます。


〜2013年1月6日 エスパス ルイヴィトン東京(表参道)

デザイナーさん達と話していたら、見てきたという話題に。
アミアミもこもこの中で戯れる大人や子供の画像を見せてもらって、俄然行きたくなりました。
人と会うと、すてきな情報を得られるものだなあと痛感。


〜2013年1月14日 東京都国立近代美術館 「夏の家」
スタジオムンバイ。まだ行けていないってことです。来年まであるのね〜。


他にも沢山あるけど、このへんで。









布との冒険

佐倉の常連、A様のワンピース。

大きなチェック柄、薄手のしなやかな麻布。布幅は広い。
この布の赤いみみを袖ぶぶんに利用。カウルネック希望。
柄が大きいので、布目に変化をつけたい。
布もなるべく余らせたくないし、薄い生地だからドレープで生地感をいかしたいな。

などの要素、お客様からの要望をとりいれながら試行錯誤してみました。
シーチングで一度やろうとおもったのですが、まったくイメージがわかず、
結局本番の布をボディに巻き付けて立体裁断をこころみることに!!
(有名ブランドの様だわ!と自分を盛り上げながら)

布はもう買えないものだったので、失敗は許されません。
完成をイメージしながら、慎重に切り込みをいれていく…。
最初のひとハサミが一番緊張しましたが、あとは、布が導いてくれたので、
それほど迷いもなく進んで行けました。

覚悟を決めてすすむ と、段々テンションがあがってくるー!


左袖切り替えぶぶんはシーチングで慎重に

お客さんが着る姿を想像しながら、布が生きる形を探る冒険。
今回も刺激的な世界をみせてもらいました。
また本番布で立体裁断してみよーっと。


完成です!向かって右側に行くにつれ、布が落ち、ドレープをつくる


A様にも喜んでいただけて、ほっと一安心。

着る方の生活に馴染む+ちょっとウキウキさせてくれる服でありますように。



ふたごワンピース

佐倉のお客様のためのワンピースです。




丈、えりぐりのあき、ポケットなどはお客様に合わせておつくりしました。
2重ガーゼの様な麻布で。

左は柿のような色。秋がきますね。

フルオーダーワンピース

紹介でご依頼下さったGさまの為に作ったカシュクールタイプのワンピースです。
胸の下あたりから後ろはゴム。布は麻。




授乳中のお子様がいらっしゃるので、カシュクールタイプをとのご希望でした。
私もデザインとしてはカシュクール好きで、今まで何度も展示会に出したいと
思ってトワルに向き合うも、なかなか完成までこぎ着けなかったので、
おもいっきり作れて嬉しかったです!


1デザイン、どういう風に着たいかを伺う。体の寸法を計らせていただく
2シーチングで作った服を着ていただき調整。布の決定。

と、今回は2度アトリエに脚を運んでいただきました。
お客様にもお時間とらせてしまいますが、やはり、着る方と直接会って
確認しながら作れると、安心ですね。

今回は、夏用にノースリーブ、秋冬に向けて赤茶系の色味で7分袖のを制作します。
Gさまに似合う良い布に出会えますように!





Gさまチェック中

ワンピースと筋トレ

以前にもブラウスを注文してくれたダンサーであり、旧友のハタナカヤヨイちゃんが
ワンピースを注文してくれました。

綿と麻のコンビ


和室には正座が似合いますね


お渡しを兼ねて、彼女が週1で友人を招いて開いている筋トレ教室にも参加することに。
写真の和室で窓を開け放し、風を感じながらやるのでとても気持ちがよいです。

私は今回で3度目。
もともと小さい頃からバレーをしていたハタカナさんは、体の動かし方を良く知っている。
地味な動作のなか、意識的に各筋肉を動かすようなメニューで進めて行きます。


初めて参加したときは、とりあえず、言われた通りにやってみるものの、うまくできない。
というか、良くわからない。
次第に気がつく。あれ?あ!なんか、こんなところに筋肉が……いるいる!!!

日頃、全く運動をしないので、日常生活の中で使っている体の動きはごくごく限られてきてしまっています。
忘れ去られて冬眠している筋肉がどれだけいるのでしょうか…
ごめんね、筋肉!


常連のMちゃん、ハタナカさんの旦那さんSくんと私の3人の生徒でぎゃーぎゃー
言いながらすすんでいく。みんなそれぞれ体がちがうから、できることもできないことも
ちがう。それも楽しい発見。

そして、今回は初のバレエバーレッスン体験をしました。
足を外側に向けて立つ、あの独特な姿勢で脚を「曲げ、戻す、伸び、戻す」
くらいの簡単な動作を続けるのですが、汗がだらだら。
ハタナカさんに常に姿勢を直される。
この、姿勢が難関。
ただ腹筋に力を入れるというよりも、内蔵全体を上に引き上げ、肩は下げる。
こんな姿勢した事ないよ!
とても難しかったけど、姿勢をよくしたせいか、体も心もよろこんでいました。


日々、縫い物で縮こまっていく体をほぐしてあげるのって大事だなあと実感。
そして、もっと自分の体と仲良くなって行きたいとも思わせてくれる筋トレ教室です。



別注ワンピース

2月のminami no shima de でGARAGEさんのご近所のアロマ屋さんが
注文下さったワンピース。
もとは深い青色で作っていたものを水色の布でとご注文頂きました。
また、少し襟ぐりを深く、丈を数センチ伸ばしました。
水色だとあまくなりすぎるかな?と思っていたのですが、出来上がりをみると
けっこういい感じでほどよいカジュアルとシックさが、注文主様にお似合いになりそうで
うれしくなりました。
着たところ、見たいな〜

まえ


後ろ(ウエストに切り替えがあって、後ろすがたにアクセント)


展示していた元のワンピース



ペチコート

2月のminami no shima de ではワンピースの下に着るための綿のインナーを
作ってみました。私がそういうのを欲しいと思ったからなのですが、
なかなかご好評をいただいております。

スカートを買われたお客様にペチコートも欲しいとリクエストを受け、
そちらも作ってみました。
こちらはさらりとしたインド綿で作ったらなかなか愛らしいものが出来ました。
ウエストゴムで形も非常にシンプル(でもきれい!と自負)。使いやすそうなので、
布を選んでスカートにもしてみたいなどと、思いを巡らす。


割烹着

2月の展示でご注文頂いた服を縫う日々が続いていますが、
昨日ついに昨年12月からゆっくりと進行していた注文服をお渡しする
事ができました。

メールを頂き、年末の展示を見ていただき、気に入っていただけたので
アトリエにて打ち合わせ、仮縫い(サイズ感、ポケットの位置など調整)、
とお会いしながらじっくり一緒に進めていきました。
最終的なデザインはほぼお任せいただいてしまったけど、
気に入っていただけたようで、一安心。

家事が楽しく出来そうと言っていただけたり、旦那さんの実家にも持って行きたい
など、いろいろお話していると、生活に楽しく役にたてるものを作れてる感じがしてとても嬉しかったです。

気長につきあって下さったF様に感謝!


F様の割烹着 漂白できる白にしました。そして別布でアクセント。

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